JA介護保険事業

高齢者が住み慣れた地域で、安心して暮らすことは、切実な願いです。
このような状況のなか、平成12年の介護保険制度開始と同時に、JAも介護保険事業に参入し、現在、居宅介護支援、訪問介護、通所介護、福祉用具貸与、小規模多機能型居宅介護看護などの介護保険事業を通して、JA組合員と地域住民、家族のサポートに取り組んでいます。

介護保険事業を行っているJA数およびその事業所数(各JAからの報告に基づく)
事業種別 実施JA数
3年
事業所数
31 2 3
訪問介護事業 (ホームヘルパー) 155 251 217 229
通所介護事業 (デイサービス) 102 200 175 182
居宅介護支援事業 155 264 221 236
福祉用具貸与事業 39 66 51 52
福祉用具販売事業 32 57 45 39
訪問入浴事業 3 5 3 3
短期入所生活介護事業 (ショートステイ) 8 12 13 9
地域密着型サービス各種 41 82 79 77
合計 187 937 804 827

※各年4月1日現在

我が国では、現在、超高齢社会への対応が喫緊の課題です。特に農村地域の高齢化は都市部に比較して進行が顕著であり、組合員および地域住民が安心して暮らせる地域づくりの役割を担っているJAとしては、地域包括ケアシステムの構築に貢献することは重要な役割であり、また、介護保険事業を通して地域で安心して暮らせる農村・地域づくりのための取組を一層進めていくことにより、JAのしっかりした組織基盤の強化につながります。